土谷秀昭税理士事務所の相続サービスの流れ
土谷秀昭税理士事務所の相続サービスの流れ
財産相続は、家族の話し合いだけで終わらないことがあります。預金、不動産、生前贈与の記録などを整理し、税務の確認も必要になるためです。土谷秀昭税理士事務所では、相続手続きを考える方が迷いにくいよう、相談前に知っておきたい流れを分かりやすくお伝えします。
目次
- 最初の相談で整理する相続の全体像
- 財産資料と税務確認を進める順番
- 生前贈与と相続対策につなげる相談
1. 最初の相談で整理する相続の全体像
最初に大切なのは、「何から手をつけるか」を決めることです。財産相続では、相続人、財産、借入れ、遺言書の有無を一つずつ確認します。
たとえば、通帳はあるのに土地の資料が見つからないことがあります。反対に、固定資産税の書類はあるのに、預金口座が分からないこともあります。最初から完璧にそろえる必要はありません。分かる範囲を紙に書き出すだけでも、相続手続きの入口になります。
相続放棄は原則として相続開始を知った時から3か月、相続税申告は原則として相続開始を知った日の翌日から10か月です。期限があるため、早めに状況を見える形にすることが大切です。
2. 財産資料と税務確認を進める順番
次に、財産の種類ごとに資料を整理します。税務では、財産を「だいたい」で見るのではなく、根拠になる書類をもとに確認します。
主に見ておきたいものは次のような資料です。
- 預金通帳や残高が分かる書類
- 不動産の固定資産税関係の書類
- 生命保険に関する書類
- 借入れや未払い金が分かる書類
- 過去の生前贈与に関する記録
ここで迷いやすいのが、生前贈与です。「親からもらったお金だから大丈夫」と思っていても、時期や金額、使い道の記録が必要になる場合があります。税理士事務所に相談する前に、贈与契約書、振込記録、メモなどをまとめておくと、確認が進みやすくなります。
3. 生前贈与と相続対策につなげる相談
相続の相談は、亡くなった後だけの話ではありません。元気なうちに財産を整理する相続対策もあります。生前贈与を考える場合は、税務上の扱いを確認しながら進めることが欠かせません。
たとえば、子どもや孫にお金を渡す場合でも、記録がないと後で説明に困ることがあります。通帳の動き、契約書、家族間の合意を残しておくと、将来の相続手続きで確認しやすくなります。
土谷秀昭税理士事務所へのご相談では、財産相続の不安を一つずつ言葉にすることが出発点です。税務の判断は家庭ごとに変わります。だからこそ、財産の内容、生前贈与の有無、相続人の状況を早めに整理しておくことが、家族の負担を軽くする第一歩になります。
